新たな食体験、音楽と野菜の魔法が詰まった「ロッキンベジタブル」新商品発売
~形は不揃い、味は絶妙。ロックな野菜、新たな興奮と感動を提供~
事業プロデュース、農業6次化事業を手がける株式会社ノースエレメンツ(本社:北海道札幌市 代表取締役 殿木達郎)は、野菜にロックを聴かせて育てた「ロッキンベジタブル ®︎」を8月31日より販売を開始します。
音楽と農業の融合によって新たなビジネスモデルを創出し、社会的な課題解決と持続可能な社会への貢献を提供する「ロッキンベジタブル®」は、音楽の力と農業の課題解決が結びついた新しいビジネスモデルで、社会的な課題を解決しながらも新たな市場を開拓する先駆的な存在として注目を浴びています。2023年の新商品は、昨年大好評であったエネルギッシュで甘い味わいが楽しめる「沁み入るトマト」に加え、ブロードキャスターのピーター・バラカン氏を野菜のプレイリスト選曲家に迎えた「vegerock」を発売。ニセコ町のアムリタファームが生産。
ピーター氏が厳選した69曲の楽曲と共に成長した「vegerock」には、きゅうり、なす、シシトウ、ズッキーニ、ピーマン、パプリカ、いんげん、モロッコインゲン、ゴーヤ、オクラ、さやえんどう、スナップエンドウ、ミニトマト、濃旨トマトが、旬の時期に合わせて詰め合わせられており、自然なリズムと音楽の魔法によって育てられた。この野菜たちは、音楽のパワーを受けて成長し、元気にみなぎります。それぞれの楽曲と共に、心地よい時間を過ごすことができるでしょう。また、昨年大好評であったエネルギッシュで甘い味わいが楽しめる「沁み入るトマト」は、札幌国際短編映画祭(SAPPOROショートフェスト)などのプロデュースを手掛ける久保俊哉氏による選曲で、昨年より、増産しての栽培を行なっています。音楽と愛情をもって育てた「沁み入るトマト」はアムリタファーム入魂の作品で、通常のトマトに比べて抗酸化力(植物ストレス耐性力)が約3倍もの高い特長を持ち、※食べるだけで元気を感じるエネルギッシュな一口として、皆さまの食卓に華やかさをお届けいたします。
<ロッキンベジタブル®について>
本事業は、野菜にロックを聴かせて育てた「ロッキンベジタブル®」を生産し、農家の新たな商品化、ブランディングを行い、パッケージには、野菜が聴いた楽曲のプレイリストにQRコードを通じてアクセスすることができ、料理をしながら、食事をしながら音楽と共に楽しさを味わうことができ、楽曲の試聴機会を増やすことで音楽業界へも貢献する。音楽と農業の異色な組み合わせにより、新たな市場を開拓していく。 またロッキンベジタブル®は、従来の市場流通させるための 規格選別を行わず、規格外の野菜(不格好、半端、扱いづらいと言うネガティブイメージ)を、多様で個性のあるユニークな「ロックな野菜 !」と定義して、 多くの人達に親しみを持ってもらい楽 しんでもらうことで新たな価値を生み出し、食育や食品の廃棄ロス問題の解決、常備食や震災食 としての活用など幅広く社会課題の解決を行い、SDGsの目標達成促進にも貢献する。
(ECサイトにて販売)
●ロッキンベジタブル®︎ ECサイト