6月9日（ロックの日）ブロードキャスター　ピーター・バラカン氏を野菜のプレイリスト選曲家に迎えることが決定!

ピーター氏は、ロッキンベジタブル®の社会課題解決事業に賛同し、その役割を担うこととなりま した。商品パッケージには、野菜が聴いた楽曲のプレイリストへアクセスできるQRコードが付属 しており、料理や食事の際に音楽と共に楽しみながら食べることができます。これにより、楽曲の試聴機会を増やすことで音楽業界にも貢献しています。また、ロッキンベジタブル®は従来の規 格選別を行わず、規格外の野菜を多様で個性のあるユニークな「ロックな野菜 !」と定義し、 多くの人々に親しみを持ってもらい楽しんでもらうことで、食育や食品の廃棄ロス問題の解決、 常備食や震災食としての活用など、幅広い社会課題の解決を行い、SDGsの目標達成にも貢献して います。

2023年度の目標として、ノースエレメンツは複数の農家への取り組みを広げることを掲げてお り、本年は「音楽」という大きなエネルギーを通じて食品ロスの課題に「ロック」というメッセー ジを込め、社会課題解決の気づきと啓蒙を促進することをゴールとしています。本事業は、音楽産業においては旧譜の掘り起こしによる「新たな音楽との出会い」が注目されていますが、ロッキンベジタブル®はそれに加えて農業課題を解決する媒介としての役割を果たすことを期待していま す。

ピーター氏との協力により、音楽の選曲およびそのナレッジの提供は、この事業において欠かせ ない要素となります。具体的な取り組みとして、ピーター氏のプレイリストを活用し、作物の生産を希望する農家を募集し、「ロッキンベジタブル®」を展開していきます。ロッキンベジタブル は、音楽と野菜が融合したユニークな取り組みを展開し、社会的な課題解決と新たな市場の開拓 に取り組んでいます。ピーター・バラカン氏の協力により、音楽の力と農業の課題解決が一体と なった新たなビジネスモデルを創出し、より多くの人々に楽しみながら食事をする喜びと持続可 能な社会への貢献を提供していきます。

※2022年に発売された「沁み入る!トマト」 選曲は札幌国際短編映画祭プロデューサー、久保俊哉氏

2022年生産時に使用されたオーディオ設備

2022年生産時に使用されたひょうたんを活用したスピーカー

<ロッキンベジタブル®について>
本事業は、野菜にロックを聴かせて育てた「ロッキンベジタブル®」を生産し、農家の新たな商品 化、ブランディングを行い、パッケージには、野菜が聴いた楽曲のプレイリストにQRコードを通 じてアクセスすることができ、料理をしながら、食事をしながら音楽と共に楽しさを味わうこと ができ、楽曲の試聴機会を増やすことで音楽業界へも貢献する。音楽と農業の異色な組み合わせ により、新たな市場を開拓していく。 またロッキンベジタブル®は、従来の市場流通させるための 規格選別を行わず、規格外の野菜(不格好、半端、扱いづらいと言うネガティブイメージ)を、多 様で個性のあるユニークな「ロックな野菜 !」と定義して、 多くの人達に親しみを持ってもらい楽 しんでもらうことで新たな価値を生み出し、食育や食品の廃棄ロス問題の解決、常備食や震災食 としての活用など幅広く社会課題の解決を行い、SDGsの目標達成促進にも貢献する。
※ロッキンベジタブル®は登録商標または商標です。

●ロッキンべジタブル®オフィシャルサイト
https://rockinvegetable.com/